フィルタリング緊急キャンペーンを実施しました

8月1日(土)、夏休みを迎えて携帯電話の購入を計画する親子連れの来店が多数予想される、都内4ヶ所(秋葉原地区、渋谷地区、新宿地区、池袋地区)の家電量販店の店長さんに、子どもの携帯にはフィルタリングを入れていただくことを要請するお願い文を渡し、来店したお客様へも同様のお願いのチラシを配布する緊急キャンペーンを実施しました。都内各地区P連より約40名が参加し、フィルタリングの大切さを来店した方などに説明をしました。

携帯電話によるインターネットの利用を通じて、子どもたちが性や暴力などに関する有害な情報を含む危険なサイトに接することで、事件やトラブルに巻き込まれる事案が後を絶ちません。
このような状況の中、本年4月1日「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境整備に関する法律」が施行され、携帯電話販売店には、青少年が使用する携帯電話へのフィルタリングの提供義務、保護者には、青少年が使用する携帯電話の購入であることの申告義務等が定められました。
都小Pでは、これまでにも会議等を通じて携帯電話会社に対し、より安全なフィルタリングの普及促進を訴えてきました。今回のキャンペーンは、携帯電話を大量に販売するいわゆる量販店においても、携帯電話会社直営の販売店と同様に、上記義務を確実に履行することを要請するとともに、子どもに携帯電話を購入しようとしている保護者に対しても、フィルタリングの必要性を強く呼びかけることを目的としています。

【秋葉原:ヨドバシカメラ】
 
秋葉原では新谷会長から要請文を手渡しました。


足を止めて、説明を熱心に聞いてくださる方もいらっしゃいました。


テレビ、新聞の取材もあり、当日夕方のニュースで紹介されました。


店長さんからは「フィルタリングは当たり前。逆にフィルタリングを入れないというお客様に、徹底して説明いたします。」という力強いお言葉をいただきました。

【渋谷:ヤマダ電機】

【新宿:さくらや】

【池袋:ビックカメラ】

買い物に来たお客様にチラシを受け取っていただくことは、思ったよりも大変なことでした。
「フィルタリング」についての認識は、まだまだ薄いということも実感。
保護者は知らなくても、子どもたちの方が知っているということもありました。

携帯電話やインターネットの世界は、すさまじい速さで変化しています。子どもたちは、どんどん新しいものに興味を持っていきます。遊んでいるうちに知らず知らずに危険な世界に入り込んでしまうこともあるのです。子どもたちの安全を守るため、都小Pでは、今後も社会情勢を見ながら、必要な情報の提供をはじめとしたさまざまな活動を行っていきます。

今回のキャンペーンは、警視庁の全面的なご協力をいただきました。
警視庁生活安全部少年育成課の皆様、各所轄警察署の皆様、どうもありがとうございました。

カテゴリー: ITの活用とルール・マナー — administrator 00:30