子育て支援勉強会「ネットモラルキャラバン隊」を開催いたしました

12月2日(土)、文京区民センターにて、子育て支援勉強会として、文部科学省委託事業「ネットモラルキャラバン隊」を開催いたしました。

今回の子育て支援勉強会は三部構成で、第一部として文部科学省生涯学習政策局青少年教育課 葛城昌弘庶務係長より スマホの所持率や使用時間、家庭内での利用のルールなどの利用環境実態調査と施策についての説明がありました。小学校、中学校、高校と校種が上がるにつれ、親と子どもの家庭内のルールでの意識のギャップが大きくなるということ。そして、実際にネットを通じた被害にあった児童の九割がフィルタリングサービスを使っていなかったという点に、今後の対応を考えさせられました。

第二部では、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系 坂元章教授よりネットのトラブルを招く子どもの心理と対策についての講演がありました。実際にあったトラブルの事例や、その心理について大変興味深いお話を拝聴することができました。親としては、そのような子供の心理を理解した上で、安全な環境の提供と演習やワークショップを通じた学習が重要とのことでした。

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第三部では、石橋昭良氏(文教大学人間科学部教授)、後藤啓二氏(NPO法人シンクキッズ代表理事・弁護士)、東山信彦氏(西東京市立青嵐中学校校長)、佐藤沙織氏(総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第一課課長補佐)、鈴木奈保子(東京都小学校PTA協議会理事)により、スマホやネットの使い方など各パネリストの経験や立場からのトークセッションが行われました。コーディネーターの坂元章教授はそれぞれの考えを引き出すだけではなく、ステージから会場に降りてこられ、参加者も一体となった意見交換が行われました。

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今回の勉強会の詳報は、平成30年3月に発行する「PTA東京 第29-2号」に掲載をいたします。

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